こんにちは。ジイタです。
今年は例年より早く梅雨入りをし、これから段々と暑くなっていきますね。
暑い中でのライドでは熱中症など体調を崩しやすく、充分な対策が必要です。
今回は暑い日のライドに是非試して欲しい対策について話そうと思います。
早朝・夜間から走りに行く
暑い中のライドに慣れていないうちは日差しが弱い(もしくは夜間)での走行は暑い日中と比べて比較的楽に走りやすくオススメです!
- 気温が低い早朝から走りに行き昼前には帰ってくる(夏場は日の出が早いので5:00~とか)
- 強い日差しがない夜間走行(夜間ライドは普段と違った雰囲気があり)
保冷ボトルを持っていく
暑い中でのライドでは身体を冷やすことが大切です。
通常のサイクルボトルだと数時間でぬるま湯になってしまいます。
私のオススメはサーモスの保冷ボトル(FJF-580)です。
この保冷ボトルが優れているのは真夏の暑い中でも数時間以上は飲み物を冷たいまま維持してくれます。また、氷も解けず残ってくれるので身体を冷やすことに最適です!
補給食を持っていく
ここで言う補給食とは”塩タブレット”などの熱中症対策として販売されている製品です。
皆さんもご存知の通り、熱中症対策にはただ水分補給をするだけではダメでミネラルも補給する必要があります。
また、塩タブレットは脚攣りにも有効ですの普段から常備するのもいいかもしれませんね。
一度熱中症になると直ぐには回復しないのでしっかりと水分とミネラルを摂取しましょう!
日焼け対策
皆様は日焼け対策はしていますか?
真夏の日焼けは体力を奪い、皮膚の炎症で体力回復の遅くなるので必ず対策をしましょう!
- 日焼け止めクリームを塗る(ウォータプルーフ仕様がオススメ)
- UVカット機能のあるウェアを着る(長袖インナーやアームカバーなど)
気化熱を利用して身体を冷やす
皆さん、ライドに行かれる時はどのようなウェアを来ていますでしょうか?
可能なら速乾機能のあるウェアを来て、水浴びをしてからライドに行きましょう(笑)
速乾機能があると濡れたウェアは走行中の風で気化して涼しさを感じることが出来ます。
案外、この気化熱が暑い中でのライドに役に立つので是非実施してください。
私はウェアが乾いたらコンビニなどで水を買って水浴びをして暑さを凌いでいます(笑)
もし、ウェアを着たまま水浴びをするのに抵抗がある人は100均などで小さい霧吹きを利用して
服を濡らすと良いと思います!
(爽快成分(ℓ-メントール)配合の制汗デオドラントウォーターなどでも良いと思いますよ)
まとめ
暑い中でのライドでは熱中症など体調を崩しやすく、充分な対策が必要です。
上記の内容を参考にして無理をせず、暑い日ならではの楽しいライドを堪能してください!
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